乳がん闘病中の梅宮アンナ、退院を報告 右胸全摘出手術受けていた
【モデルプレス=2024/11/15】乳がんの1つである浸潤性小葉がんを患っていることを公表していたタレントの梅宮アンナが14日、自身のInstagramを更新。手術を終え、退院したことを明かした。 【写真】乳がん闘病中 退院したばかりの梅宮アンナの近影 ◆梅宮アンナが退院 乳がんのため右乳房の摘出手術を受けた梅宮は「皆様本日無事に退院しました」と報告し「自宅に帰ったらサプライズが~」と「WELCOME HOME」という文字と色とりどりのバルーンに囲まれ、花束を抱え祝福された様子を明かしていた。 さらに、15日の投稿では「頭と心と身体が、バラバラな感じがしていて、、思うように身体がついていかない」と率直な心境を吐露。「私の手術は、ワキのところまで傷があり結構広範囲。ドレーン抜いた場所には、穴が2つあって、カテーテルをさしていた2つの傷口もヒリヒリしています」と術後の様子について詳しく説明した。 また「退院時に先ずは困った事は、身体に合うブラジャーがなかったので、用意はしていたのですが、、右胸がない傷口の位置、左の胸のサイズ、理想のブラジャーがない事が判明」と悩みを告白。「胸の手術後用のブラジャーを沢山見たのですが、今既に存在するモノだけでは足りない気がしました。私の様に胸が片方残り、残った片方は、決して小さくない胸の人、そしてワキまで傷があるので、、構造上痛いのです」と自分に合ったものを見つけられずにいるとつづっていた。 ◆梅宮アンナ、浸潤性小葉がんだった 梅宮は、8月13日に自身のInstagram生配信を通じて浸潤性小葉がんを公表。5月に異変に気付き、すぐにエコー検査やマンモグラフィーを受けるも異常は見つからず、7月上旬に組織検査で乳がんと診断されたことを明かした。11月7日に手術を受けたことを伝えていた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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