西郷真央が3差3位で決勝Rへ 古江彩佳、西村優菜が7位 渋野日向子は予選落ち…米女子ゴルフ第2日
◆米女子プロゴルフツアー みずほアメリカズ・オープン 第2日(17日、米ニュージャージー州リバティーナショナルGC=6675ヤード、パー72) 第2ラウンドが終了した。2打差の2位から出た西郷真央(島津製作所)は4バーディー、1ダブルボギーの70で回り、通算6アンダーで首位と3打差3位の好位置で決勝ラウンド(R)へ進んだ。みずほフィナンシャルグループと契約する古江彩佳(富士通)は69で、同じく69の西村優菜(スターツ)とともに5アンダーの7位に浮上した。畑岡奈紗(アビームコンサルティング)は69で、1アンダーの46位で予選を通過した。 71の稲見萌寧(Rakuten)はイーブンパーの59位で予選落ち。74の笹生優花(フリー)は2オーバーの73位、77の渋野日向子(サントリー)は6オーバーの102位でいずれも予選で姿を消した。初日83のスコアで、118位だった勝みなみ(明治安田)は棄権した。 65のアタヤ・ティティクル(タイ)が9アンダーで単独首位に浮上。西郷と並び、世界ランク1位のネリー・コルダ(米国)も6アンダーの3位につけた。
報知新聞社