「あまり考えていない」大谷翔平がまさかの屈辱を浴びた…?米メディアが言及「得点を奪うために給料を…」
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、テキサス・レンジャーズとの3連戦に臨み、1勝2敗と負け越す形となってしまった。2戦目ではドジャースの上位打線がデビッド・ロバートソン投手から3者連続三振を喫する場面も見られている。米メディア『スポーツイラストレイテッド』のステファン・スティーブンソン記者が報じた。 【写真】日本人メジャーリーガー、歴代最高年俸ランキング 12日(日本時間13日)に行われた第2戦、大谷は第17号ソロ本塁打を放ったものの、ドジャースは2-3で敗戦を喫し、白星を飾ることはできなかった。8回には、ムーキー・ベッツ内野手、大谷、フレディ・フリーマン内野手とリーグ屈指の上位打線が3者連続三振を奪われる場面も見られた。 ロバートソンは今季初めてこの3人から連続三振を奪った投手となった。所属地区では2位を保っているものの、レンジャースの勝率は5割を切っている。この日はブルース・ボーチー監督も感心を示していた。 ロバートソン自身は謙虚な姿勢を示し、「僕は彼らをアウトにするために給料をもらっているし、彼らは僕から得点を奪うために給料をもらっている。その先のことはあまり考えていない。僕は自分のベストのものを投げるつもりだし、彼らは彼らのやることをやるだろう」と語った。
ベースボールチャンネル編集部