小林礼奈、「豚への思い」が再燃 養豚場の求人探すも「一軒家買って、飼うしかないな」
元ものまねタレントの小林礼奈さんが2024年6月5日にブログを更新し、養豚への思いを明かした。 【画像】豚への思いがあふれ出る ■「養豚場さんに働きたいですって電話してみた」 小林さんをめぐっては、元夫でお笑いコンビ・流れ星☆のたきうえさんが3日に出演したYouTube動画「好井まさおの怪談を浴びる会」の中で、交際中に小林さんがバッグの中に生まれたての子豚を入れていたというエピソードを暴露していた。 これに対し小林さんは、4日のブログで「豚さんのことは誇り持ってやってたから書かせてもらう」とし、これは自身が養豚場で働いていた頃のエピソードだと指摘した。その上で、この豚は生まれたときから乳を吸う力が弱かったため、人間が哺乳瓶でミルクをあげないと生きていけず、許可を得て連れ帰り、一晩中寝ずにミルクをあげたのだと明かした。 小林さんは2014年夏から芸能活動を一時休止して、養豚場で働いていた経験がある。翌5日のブログでも、「いつもさ、豚のことを心の奥底にしまわないと切なくて会いたくて」と豚への思いを告白し、「昨日久しぶりに蓋を開けたら鮮明に思い出してきてああ、、、また働きたい、関わりたい、撫でたい、お世話したい、、、って溢れ出してきてしまい」とつづった。 養豚所で働いている際は食べなかったものの、現在はしゃぶしゃぶが好きになったという。「食べてることへの唯一の罪滅ぼしと言ったらなんなんだけどそれだけじゃなく可愛いくて可愛くて、豚が」と思いを語った上で、「また養豚場に電話しちゃった」と明かした。 小林さんによると、地元・新潟県に移住した際も養豚場に問い合わせたものの、その際は求人がなかったそう。しかし、「今日は久しぶりに勇気出して、別の養豚場さんに働きたいですって電話してみた」といい、「良い返事がもらえるといいなあ、、、」とつづっていた。 また、「誰か養豚場を紹介してくれる新潟県民の方いたらdmかメールください」と呼びかけ。「もうダメなら一軒家買って、飼うしかないな、ブタ」と願望を明かしていた。
