2万8000円割れの日経平均、反転上昇の"必要条件"は何か
日経平均株価の日足チャート
先週(9月12~16日)の株式市場はアメリカのCPI(消費者物価指数)ショックが東京市場にも影響を与え、週末まで下落の流れが続く結果となった。また、そのアメリカでは今週20~21日にFOMC(連邦公開市場委員会)、国内では日本銀行の金融政策決定会合が予定されており、金融政策の結果次第では、先週の下落の流れが続いたり、反発したりと、上下に大きく振れることが考えられそうだ。 それでは、いつものようにトレンドとモメンタムを使って日経平均株価の先行きを分析したいと思う。
本文:1,344文字
写真:1枚
購入後に全文お読みいただけます。
すでに購入済みの方はログインしてください。
税込330円使えます
PayPay残高
サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上ご購入ください。欧州経済領域(EEA)およびイギリスから購入や閲覧ができませんのでご注意ください。
福永 博之