朝ドラ女優の超ストイックな役作り 2カ月で体重15キロ増!「80キロはいかなかった」と悔しがる
女優の富田望生(24)が22日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。役作りのため体重を2カ月で15キロも増やしたことがあると明かした。 【写真】すごすぎ!2カ月で15キロ増やした2015年「ソロモンの偽証」舞台あいさつでの富田望生 2019年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」でヒロインを務めた広瀬すず(26)の親友役を演じて好評を博するなど若手ながら実力派、憑依型女優として知られる富田。 役作りにおける体重の増減については「最初のほうは特にしてました」といい、2015年に映画「ソロモンの偽証」に出演した際にはどうしてもその役をやりたいがために体重を一気に増やしたという。 「15キロぐらい増やして。(演じた)松子ちゃんというのがご飯を食べるのが大好きな子だったので。母親にとにかくご飯を作ってくれってお願いして。オーディション中から凄い食べて。15キロぐらい。2カ月ぐらいでしたね」 ストイックな女優魂を見せる富田。「それからも原作ものとかをやらせていただいたりもしたので。(原作が)漫画で外見が出来上がってたりすると、原作ファンの方のイメージからそれたくないなと思って近づけてみたりとか」と語った。 だが、「数字で表すと80(キロ)はいかなかったです」と、食べても食べても80キロの大台に乗ることはなかったそうで「78、9(キロ)からどんだけ食べても増えなかったですね…」と悔しさも口にしていた。