農林水産の魅力発信へ委嘱状 愛媛県、アンバサダーなど28人に
愛媛県内の1次産業に従事する人たちに、交流サイト(SNS)で仕事の魅力や情報を発信してもらう「えひめ農林水産アンバサダー」21人と「えひめ農林水産レポーター」7人の委嘱式が10日、松山市堀之内の県美術館であった。 インスタグラムやフェイスブックを駆使し、イメージアップにつなげようと県が昨年度から実施。アンバサダーは農業と林業、水産業の各分野から発信力の高い人を選び、1次産業で働く女性対象のレポーターは取材などを重ね、女性目線で話題を取り上げる。任期は来年3月末まで。
愛媛新聞社