阿部寛「自分だったらこんな状態になりたくない」 連続予告爆破犯と交渉するキャスター役で熱演
俳優の阿部寛(60)が11日、都内で主演映画「ショウタイムセブン」(監督渡辺一貴、来年2月7日公開)の完成報告会を行った。 連続予告爆破犯とニュースの生放送で交渉するキャスター役。10分以上の長回しで膨大なセリフ量にも挑み「全て見られている中で、実況をしながら解決法を見つけなければいけない。自分だったらこんな状態になりたくない。それくらいドキドキハラハラします」と振り返った。 竜星涼(31)、生見愛瑠(22)らの出演も発表された。