生田絵梨花「涙が出てしまいました」 ディズニーヒロインの日本版声優に決定 100周年記念作品
アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーで俳優の生田絵梨花さん(26)が、ウォルト・ディズニー・カンパニーの創立100周年記念作となるアニメーション映画『ウィッシュ』のヒロイン・アーシャ役で日本版声優を務めることが13日に発表され、心境を語りました。 【画像】生田絵梨花 小学生の頃からの夢をかなえたのは“積み重ね” ディズニー作品の声優を務めることが夢であり、オーディションで合格を勝ち取った生田さんは「マネージャーさんに“合格したよー!”と報告している時に、涙が出てしまいました。ものすごく夢だったので、嬉しかったです。"願い"が叶いました!」と振り返りました。
生田さんが声優を務めるのは、どんな願いもかなう魔法の王国で、驚くべき真実をたった一人知ってしまったヒロイン"アーシャ"を担当します。 生田さんは、ヒロインの魅力について「すごく真っすぐで、優しくて熱い心を持っている女の子なのですが、人のことを想って突き動かされる強さがすごく大きな子。その一方で、お茶目で、くるくる表情が変わったり、私たちにとっても親近感のあるキャラクターだと思います」とコメント。 また、100周年という節目となる作品のヒロインの声を担当することについて、「100周年を背負うと思うとすごくプレッシャーはあるのですが、一緒に日本版を作ってくださっているチームの皆さんが、私が自由に表現できるように本当に温かく支えてくださっているので、アーシャとして楽しくアフレコをさせていただいています」と明かしています。