「表現に救われています」“閉じこもっていた生活から変われた”新大学生がアイナ・ジ・エンドに感謝のメッセージ
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。3月26日(火)の放送は、アイナ・ジ・エンドが生出演。『アイナ先生といっしょに話そう!』と題し、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)とともに、電話をつないだリスナーの言葉に耳を傾けました。そのなかから、「大学進学のために今日上京してきた」というアイナファンの19歳のリスナーとのやり取りを紹介します。
毎週火曜にお届けしている番組内コーナー「アイナLOCKS!」にレギュラー出演中のアイナ・ジ・エンド。この日の放送をもって同コーナーが休講するということで、生放送パートにも出演しました。
――春から大学生のリスナー「今日、上京してきた」
こもり校長:もしもし! 今は、何をしていたの? リスナー:今日、上京してきたので、部屋の掃除をしながらラジオを聴いていました。 COCO教頭:今日、上京してきたの!? いらっしゃい! アイナ:おー! こもり校長:新居1日目で、アイナ先生と話しているんだね! 超いいじゃん! 家具は揃ってる? リスナー:お布団と電気しかないです……。 こもり校長:お湯は出る? リスナー:出ます!
――上京の「きっかけはアイナ先生」
アイナ:上京するきっかけは何なの? リスナー:きっかけは、アイナ先生なんです。 アイナ:ど……どういうこと!? リスナー:小学校のころに心が弱っていて、自分のことも他人のことも好きじゃなかったんです。でもアイナ先生のおかげで人のことをすごく好きになったし、環境も自分も変われて居場所ができたんです。自分が変われたことで、「東京に出ようかな」って思って出てきました。 アイナ:話していて思うけど、凛としているね。言葉に深みがあるというか、魂が宿っているというか。だから、上京も相当な覚悟だったんだろうなって思うよ。 リスナー:そうですね。結構悩みました。 アイナ:そうだよね……じゃあ、今日はお祝いだね! リスナー:ありがとうございます! こもり校長:アイナ先生と出会って、力をもらって、自分が少しずつ変わっていた感じなの? リスナー:そうです。閉じこもって人と話さない、みたいな生活だったんですけど。自分でも「変わったな」と自覚できるくらい変わったので、すごく感謝の気持ちしかないです。 アイナ:心が弱っていたというのは、小さいころからそうだったの? リスナー:小学校の高学年からです。人から見られることを意識し始めて……そこからです。 アイナ:そこから、どのくらいまで? リスナー:中学校を卒業するくらいまでです。 アイナ:そうか……それは長いね。つらかったね。 リスナー:今思うとそうですね。 アイナ:そんな大切な10代のうちにアイナに出会ってくれて、本当にありがとう。 リスナー:こちらこそ、いつもありがとうございます……!