カズ、去就は6月中に決定 古巣鈴鹿とは既に交渉
サッカーのポルトガル2部オリベイレンセでシーズンを終えた元日本代表の「カズ」こと三浦知良（56）が17日、注目の去就について6月中に決定する方針を明らかにした。昨年プレーした日本フットボールリーグ、鈴鹿ポイントゲッターズとは2度交渉したそうで「どこで自分がやりたいか、しっかり向き合って決めたい」と話した。 この日まで三重県鈴鹿市内で行われた鈴鹿の練習に参加。ファンが150人ほど集まる中で約1時間、体を動かした。 三浦の保有権はJ1横浜FCが持ち、期限付き移籍の形で鈴鹿やポルトガルでプレーした。
