話題の『スイカゲーム』が100万ダウンロード突破 9月初旬から約1か月で異例のヒット
パズルゲーム『スイカゲーム』のNintendo Switch版が、100万ダウンロードを突破したことを、10日に開発会社・Aladdin X(アラジン エックス)が発表しました。 【画像】『スイカゲーム』 開発元に聞いた人気の理由 VTuberなどがゲームを楽しむ動画を配信し話題となり、9月初旬からの約1か月で100万ダウンロードを突破し、トータル約135万ダウンロードを記録する異例の大ヒットとなっています。 『スイカゲーム』は、箱の中で上から落ちてくるフルーツを積んでいくパズルゲーム。2021年12月に配信がスタートしたこのゲーム、“親しみやすいイラスト”と“ゲームのシンプルさ”などもあり、約2年たった現在、My Nintendo Storeでダウンロードソフトランキング1位に輝くなど、話題となっています。 ゲームは元々、ゲームメーカーではないAladdin Xが展開する、自宅で使う照明一体型のプロジェクター『popIn Aladdin』に内蔵されていたもの。様々なコンテンツがある中で、“手軽に楽しんでもらえるゲーム”として開発されました。その後、『スイカゲーム』をきっかけにプロジェクターのブランドを知ってもらおうと、本体内蔵のゲームという枠を飛び出し、Nintendo Switchのダウンロード専用ソフトとして配信したといいます。