自民党本部で講演を行なった椎名林檎（’16年12月16日号）

椎名林檎（45）の“イケメンすぎ”な姿が話題だ。 ６月14日、『ミュージックステーション（以下『Mステ』）』（テレビ朝日系）に出演し、歌手・AI（アイ・42）とのコラボ曲『聖者の行進』をテレビ初披露した。椎名は金髪ショートヘアで登場。ジャケットとパンツを黒で揃え、黄色の蛍光色が光るスニーカー姿で、AIがインスタグラムに投稿した画像には、ヤンキー座りのような気合の入ったポーズで納まっていた。これにSNS上では、《林檎さんのビジュ爆イケすぎて好き》《男性アイドルかと思ったら椎名さんだった》などと、賞賛の声があふれている。 【スクープ】すごい！アートディレクターと不倫愛の瞬間！22歳の椎名林檎画像 「翌日には、『with MUSIC』（日本テレビ系）にも出演し、22歳の長男がいるというエピソードを明かしました。すると、ネットはすぐに反応し、《22歳の子供がいるのに、20代の肌やん》《美人で色気エグい》 などと、ここでも、彼女の美貌が話題になりました。 1998年に『幸福論』でデビューし、同年リリースの『歌舞伎町の女王』が話題になり、“新宿系”などと呼ばれ、若者のカリスマ的存在となりました。’99年にリリースされた『丸の内サディスティック』は今でも女性の人気カラオケランキングなどで上位にランクされています」（音楽雑誌編集者） ◆自民党本部に着物姿で現れた椎名林檎 『FRIDAY』は、人気絶頂の’00年ごろから椎名に注目。自民党本部で開かれた会議に出席した時の着物姿、紅白出場時のアイドル顔負けのド派手衣装、長男出産後の姿……。秘蔵写真で椎名の“イケメンすぎ”な姿を振り返ってみたい。 椎名林檎が、自民党本部で開かれた会議に登場したのは、’16年11月28日のことだった。 「同会議は『「文化立国」日本を世界に発信』をテーマにした会議で、椎名は、500人の観衆を前に講演を行ったのです。彼女は、その年の夏に開催されたリオ五輪・パラリンピックの閉会式で、’20年開催予定だった東京大会をアピールする『フラッグハンドオーバーセレモニー』の演出や音楽監督を務めており、アイデアの発想法などを語っています」（全国紙記者） 参加者によると、椎名は、当時の安倍晋三総理がマリオの格好で土管から登場したシーンでは忍者をイメージした演出だったことなどを話し、会場を盛り上げたという。最後に「おそまつでした」と挨拶し、講演は10分ほどで終了したというが、マスコミには椎名の講演だけ非公開だった。司会が「録音、撮影はご遠慮ください」と何度もアナウンスするほど、厳戒態勢が敷かれていたという。 「ビジュアルも音楽性も、その言動も唯一無二。プライベートに関しては、デビューから長い間ベールに包まれており、彼女特有の見せすぎない美学とも言えます。未だ『椎名ワールド』に魅了される若いファンも多い。22歳の息子がいると告白したことで、ファンはその魅力にますます惹き込まれたでしょう」（前出・編集者） 次は一体、どんなビジュアル、楽曲で登場してくれるだろうーー。