河合優実

【モデルプレス＝2024/06/17】女優の河合優実が、16日放送のフジテレビ系『だれかtoなかい』（毎週日曜よる9時～）に出演。1月から3月に放送されたTBS系ドラマ『不適切にもほどがある！』に出演後の周囲の変化を明かした。 【写真】河合優実の“推し”芸人 ◆河合優実、今後の目標明かす 2019年のデビューから5年で20本以上の映画に出演しているという河合。大きな話題となった同ドラマに出演以降、「こういうお仕事に行ったときに、どんな現場でも『観てました』って言う方がいたので、その作品がヒットしたんだなって思いました」と周囲の変化を実感していることを明かした。 芸能界に入ったきっかけを問われると河合は、「高校時代に（部活で）ダンスをやっていて、『ダンサーになりたいとかではなくて広くエンターテイメントの世界に入りたいな』ということは思っていて」と回顧。すると、それを聞いた中居正広から「ダンスやっててお芝居に影響あります？」と質問が。「あると思います」と頷く河合に対して、中居からもダンスと演技の相乗効果に「なんか、ありますよね」「なんというか、リズムっていうのかな」と共感の声があがった。 女優としての今後の目標を尋ねられると、少し悩んだ後「あまり決めないようにしてるんですけど」と前置き、「カンヌに行っても思いましたけど、広く世界を見ていたいなとは思いますね」と海外にも目を向けた。その上で、「常に『面白いな』と思う人のところに参加できるような環境を整えていきたいなとは思ってます」と真っ直ぐな目で更なる向上心を見せた。 ◆河合優実、ゆりやんレトリィバァのネタを短時間で修得 同番組での対談相手にお笑いタレントのゆりやんレトリィバァを指名した河合。「好きなんですよね」と初対面を心待ちにし、ゆりやんが登場すると喜びつつも緊張から両手で胸を押さえた。そんな河合は、「何か（ゆりやんの）ネタを伝授してほしい」「私が昔からすごい好きな、『海外の女優さんの授賞式』っていうネタがあるんですけど」と“授賞式で感極まって言葉に詰まり続ける女優”のネタを教えて欲しいとゆりやんにお願い。 スタジオの脇で数十秒の打ち合わせをした流れから急にネタがスタート。涙目になりながら何か言いそうな表情を何度も作り、ためにためた後「サプライズ！」と一言で落とすとスタジオは笑いに包まれた。その反応を見て両手でガッツポーズを作った河合は、すぐにネタを実践する適応力にゆりやんからも「すごーい！」と絶賛されていた。（modelpress編集部） 情報：フジテレビ 【Not Sponsored 記事】