DAIGO、『劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの』完成披露舞台挨拶に登場

　DAIGOが13日、都内で行われた映画『劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの』の完成披露舞台あいさつに黒島結菜、村方乃々佳、PUFFYの大貫亜美、吉村由美、小中和哉監督と共に出席。娘とのエピソードを明かした。 【写真】DAIGO、ののちゃんからの突然のアプローチにドギマギ!? 　本作は、1985年に発売が開始され、38年ものヒストリーを積み重ねてきたドールハウス＆人形「シルバニアファミリー」の3DCGアニメ化作品。美しい自然にあふれた村に、夢のような素敵なおうち。そこに暮らす愛さずにはいられない個性豊かなシルバニア村の仲間たちが、スクリーンで飛んだり、歌ったり、踊ったり、大冒険を繰り広げる。 　主人公・ショコラウサギの女の子フレアの声を演じた黒島は、今回が声優初挑戦。オファーを受けたときの気持ちを「こんなに世界中で愛されているシルバニアファミリーの声を担当することになるとは、自分でも驚きが大きかったです」と明かし「でもこの温かい世界観の中で自分の声がどういうふうに生きていくのかなと思うとすごく楽しみでした」と語った。 　ブルース役を演じたDAIGOは「『すごくいいお話だから、絶対やったほうがいいよ』って妻にも言われた」と妻・北川景子からの後押しがあったことを告白。さらに「娘に『好きなキャラクターは？』って聞いたら『ブルース』って言っていたので、もう空気読めるんだなと思って感心していました（笑）」と娘とのエピソードを明かした。 　また、作品の内容にちなみ「今まででもらって一番うれしかったプレゼント」を聞かれるとDAIGOは「3歳の娘がいるんですけど、急に『パパ、結婚しよ』って言われたんですよ。これもう娘からのプレゼントだわ、と思ってすっごいうれしかった」と回答。DAIGOが「ただ僕結婚してるから、事実をいつ伝えるかっていうところが悩みでもあるんですけど…」と“悩み”を明かしていると、乃々佳ちゃんが突然DAIGOの手を握った。DAIGOは戸惑いながらも「乃々佳ちゃんが手つないでくれて（笑）」と顔をほころばせていた。 　『劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの』は、11月23日より全国公開。