＜石原さとみ＞大阪で透け感ブラウス×ドット柄ワンピのフェミニンコーデ 主演映画の舞台あいさつ
俳優の石原さとみさんが5月1日、大阪市内で行われた映画「ミッシング」（5月17日公開、吉田恵輔監督、ワーナー・ブラザース映画）大阪プレミア試写会の舞台あいさつに出席した。透け感のある白のブラウスにキャミソールワンピースを合わせて、フェミニンな着こなしを披露した。 【写真特集】37歳、1児の母になった石原さとみ まねできる！ 大人の透け感コーデ 別カット＆全身ショット 写真を一挙公開
ワンピースは、ハンドペイントのような濃淡のあるドット柄で、同じ柄のベルトでウエストマークし、スタイルアップ。キラキラ光るシルバー調のイヤリングで華やかさをプラスしていた。
石原さんは、大阪に来たのは3年ぶりだといい、前回は「大阪にしか売っていない椅子があったので、そのためだけに来て、大阪名物を食べて帰りました」とプライベートでのエピソードを明かした。
また撮影について、「私が妊娠と出産を経て母親になってから初めて母親役を演じさせていただき、撮影は本当に苦しかったが涙が出るくらい幸せな時間でした」と振り返った。
映画は、娘の失踪事件をきっかけにマスコミと世間の声に翻弄（ほんろう）される母親とその家族を描く。石原さんは出口のない迷路をさまよい続ける母親・沙織里を演じた。吉田監督によるオリジナル脚本。
舞台あいさつには、青木崇高さん、吉田監督も出席した。
