USJ『スパイダーマン』最終日 ファン押し寄せ「オープン当初のような盛り上がりで240分待ち」
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のアトラクション『アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド4K3D』が、22日に運営を終了。ファンから別れを惜しむ声が多数寄せられています。 【画像】【USJ】『スパイダーマン・ザ・ライド』終了へ 9年間働いたスタッフ「頭が真っ白になりました」 『アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド4K3D』は、2004年1月23日にオープンし、累計体験者数は延べ1億人を超える(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン調べ)人気を誇っていたアトラクション。超高精細な4K3D映像とライドモーション、100種以上の特殊効果をシンクロさせ、スパイダーマンとともにニューヨークの街を駆け抜けます。 SNSでは「#ありがとうスパイダーマン 」がトレンド入り。さらに、「オープン当初のような盛り上がりで240分待ち!!!」「オープン初日にタイムスリップしたかのような大盛況」など、ファンが押し寄せている様子がつぶやかれています。 また「最終日どうしても見届けたくて急遽大阪」「乗り納めしてもやっぱり実感わかない」「絶対忘れない。ずっとずっと大好きやぁ~!!」など、長年愛されてきたアトラクションに向けて愛を伝えるコメントが殺到しています。