今帰仁村で”フートー”実り
沖縄テレビ
今帰仁村ではフートーと呼ばれるフトモモの実がなりやんばるの夏を彩っています。 今帰仁村呉我山に流れる川のそばで眩しい日差しを浴びて淡い黄色の実をつけるのはフートーです。 東南アジアなどが原産で中国語名のプータオが変化し和名はフトモモですが、沖縄ではフートーと呼ばれています。 英語では「ローズアップル」と呼ばれるその名の通り果実はバラの香り、食感はりんごに似ているそうです。 呉我山区新里幸信区長「甘いいい香りする。これが目的で学校寄り道してこの時期は楽しみだったよ。」 呉我山のフートーは来月上旬まで実をつけるということです。
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