【高知】3連休各地でにぎわい…牧野植物園《入園者40万人突破》初めての《塩たたき》に感激
高知さんさんテレビ
(牧野植物園職員) 「おめでとうございます。お客様40万人目のお客さまとなっております」 高知市の高知県立牧野植物園は、連休2日目の2月11日に2023年度の入園者数40万人を突破。40万人目は愛媛県の渡部さん一家です。朝ドラで牧野博士に興味を持った長女の咲希さんは、見たい植物を書いた手作りの手帳を持参していました。 入園者40万人目 渡部咲希さん 「うれしいです。スエコザサを探したいです」 2023年度、朝ドラ効果に沸いた牧野植物園。まだ1か月以上を残して過去最多だった2022年度の倍近くの人が来園。この3連休だけでも約7000人が訪れました。40万人目となった咲希さんは熱心に写真を撮っていました。 入園者40万人目 渡部咲希さん 「さまざまなランがあって、面白い形もあって楽しかった。色んな色があってオレンジとかピンクがかわいかったです」 2月11日高知市のひろめ市場も大にぎわい。3連休で約4万人が来場しました。 田村優介アナウンサー 「連休中日のひろめ市場です。お昼時ということもあってほぼ満席です。」 こちらのグループは自動車の免許合宿で大阪から高知に。教官に勧められてひろめを訪れました。 大阪から 「初めて塩で食べたんですけど、おいしかったです。ニンニクとかも初めて乗せて食べたのでおいしかったです」 こちらの店では、土産物のイモけんぴの在庫が足りなくなり急きょ追加を作ることに。 店の人 「だいぶ多いですね。今まで2月の連休ってここまで忙しくはなかったんですけど、今年は特に忙しいですね」
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