清野菜名、SEVENTEENのエスクプスがロエベ2025年春夏コレクションに来場
ロエベ(Loewe)は、パリにて2025年春夏コレクションを発表した。会場となったヴァンセンヌ城の中庭には、SEVENTEENのエスクプスやグローバルブランドアンバサダーのテイラー・ラッセル、バイフォーンのほか、日本から清野菜名が来場した。 【写真】清野菜名、エクスプス、テイラー・ラッセルほか、ロエベの来場セレブたち ショースペースの外壁には、バッハの楽譜が描かれていた。そんな大胆なファサードに対して、会場内は真っ白でミニマルな空間。中央にはイギリスの現代美術作家、トレイシー・エミンによる彫刻が置かれ、静かに空間を支配していた。「あらゆるノイズを取り除いたとき、何が起きるか」。今季のショーは、この問いかけが起点となる。 ジョナサン・アンダーソンは、本コレクションでラディカルに削ぎ落とすことにフォーカスし、精巧な構造技術の探求によって“輪郭線”を軽やかに映し出した。