3軒はしご酒 1時間あまり仮眠したあと自宅に向かい車を運転 酒気帯び運転の水道局職員を処分
島根県出雲市上下水道局は、2日、飲酒運転を行い、警察に検挙された職員の処分を発表しました。 それによりますと、処分されたのは上下水道局西部上下水道事務所に勤務する46歳の男性職員です。 職員は勤務が終わった11月22日午後7時頃から午後11時半ごろまで、出雲市内の飲食店3店で飲酒し、その後、駐車場に止めていた自分の車で1時間強仮眠。翌23日の午前1時半ごろ車を運転して自宅に向かったところ、警察に停車を求められ、その後の検査で基準を超えるアルコール濃度が検知され、酒気帯び運転と判断されたということです。 職員の普段の勤務態度に問題はなく、「反省しています」と話しているということですが、11月29日付で停職1か月の処分を受けました。 出雲市上下水道事業管理者は「大変遺憾に思っております。改めて含む規律確保の徹底と法令順守について全職員に研修し、信頼回復に努めてまいります。」などとしています。
山陰放送
【関連記事】
- 12歳の女子小学生と複数回性交…元自衛官の男の裁判「同意があれば何歳であっても許されるという認識でした」
- ストレスがかかると尿失禁、軽度の知的障害で小学4年生程度の精神年齢 数十人の男性と不倫し、妊娠・中絶…なぜ女は自宅に放火したのか?
- 車内で部下の妻の胸を揉み、陰部をなでて触ったうえ、手をつかんで陰茎を触らせた不同意わいせつの罪に問われている男に判決
- 「指でつついて反応がなかったので、死んでいるなと思いました」倒れた妻を1か月以上放置、大量の虫がついた遺体のそばでテレビを見ていた…なぜ夫は妻を放置し続けたのか 夫に下された判決は
- 女湯に入った「全裸の男」が女性に話しかけ体を触る…女性は恐怖 「性欲のためにしたわけではない…」男に下された判決は?