ニューヨーク嶋佐、『M-1』はイカれたゲーム「本当にね、島田紳助さんは…」
ニューヨークの屋敷裕政と嶋佐和也、“みりちゃむ”こと大木美里亜が18日、都内で行われた、Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン2(12月26日・世界独占配信)ピンクガード出陣式イベントに登壇した。 【動画】イカれたゲーム体験を語るニューヨークとみりちゃむ。嶋佐はM-1をあげた 本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、“人生一発逆転”できるほどの高額賞金を懸け、<誰もが知る子どもの遊び>になぞらえた「負けたら即死」のゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー。 大の「イカゲーム」ファンというニューヨーク。本作の魅力などを語った後で、話題は「イカれていると感じたゲームの経験はあるか?」。嶋佐は「M-1、あれはイカれたゲームですよ」と若き漫才師たちの頂点を決める『M-1グランプリ』をあげ、更に続けた。 嶋佐「芸人はそれこそ生死をかけていますから。決勝いけるかいけないかで人生左右されますから。本当に島田紳助さんはイカれたゲームを作りましたよ。あれで芸人人生を絶たれる人間もいますからね。僕らも決勝に2回ほどいかせてもらいましたが、決勝に行けてなかったらこの場に立てていなかったかもしれないですからね」としみじみ語った。