左から）渋谷凪咲、長谷川忍（シソンヌ）©フジテレビ

令和、平成、昭和の3世代の定番ソングを貴重映像とともに発表する『ミュージックジェネレーション 2時間SP』（フジテレビ系　午後7時～9時）が、4月25日（木）に放送される。 【写真】弓木奈於（乃木坂46）、花山瑞貴が令和世代代表として登場 スタジオでは、MCのさまぁ～ず（大竹一樹、三村マサカズ）、坂下千里子、高岡早紀が昭和世代代表、長谷川忍（シソンヌ）、渋谷凪咲、ニューヨーク（屋敷裕政、嶋佐和也）が平成世代代表、藤田ニコル、弓木奈於（乃木坂46）、花山瑞貴が令和世代代表として登場。 各々の世代で支持される定番ソングを聴きながら、自身のこだわりの楽曲やその曲にまつわるエピソードを披露。井上清華アナウンサーの進行の下、スタジオ一同が定番ソングについて熱く語り合う。 今回のテーマは「アガるアニメソング」「花にまつわる名曲」「文化祭で女子たちがコピーしてたバンドソング編」。 「アガるアニメソング」では、Aimer、ano、Creepy Nuts、King Gnu、Mrs. GREEN APPLE、YOASOBI、米津玄師といった現代を代表するアーティストの大ヒットアニメソングをはじめ、ClariS 、JUDY AND MARY、YUI、きただにひろし、大黒摩季、岩崎良美、水木一郎、クリスタルキング、尾藤イサオなどの定番アニソンが、アニメの映像やアーティストのライブ映像とともに多数登場。 そして今回は、世代を超えた国民的アニメ『ちびまる子ちゃん』の名曲も紹介。ちびまる子ちゃんwith爆チュー問題、西城秀樹、桑田佳祐といった大物アーティストたちが担当したエンディング曲をアニメ映像でお届け。さらに、まるちゃんとたまちゃん2人が歌う初代オープニング曲「ゆめいっぱい」の貴重映像も。ゲストの渋谷は、子供の頃に見た今でも忘れられないアニメ『ちびまる子ちゃん』のエピソードを披露し、スタジオが感動に包まれる。 2つ目のテーマは「花にまつわる名曲」。藤井風、あいみょん、SHAZNA、Mr.Children、松田聖子、スターダスト☆レビューなど各世代のアーティストが歌う花にまつわる名曲の数々に、スタジオは大盛り上がり。 3つ目は、平成世代・ニューヨーク屋敷の持ち込みテーマ「文化祭で女子たちがコピーしてたバンドソング」。SHISHAMO、Conton Candy、Whiteberry、東京事変、PRINCESS PRINCESS、SHOW-YAなど各世代で特に声の多かった曲を発表する。 また、よくある王道シーンをお題に各世代のゲストが映像にマッチする曲を選曲し、いかに映像に合っているのか、世代によって選曲がどう違うのかを楽しむ「世代別ミュージックマッチング～＃音楽つけてみました！」のテーマは「新社会人」。レギュラー放送1回目に放送した「上京」の続きとなる。入社初日に寝坊し、急ぎながらの出社。仕事を頑張るも失敗ばかり。そんな映像にマッチする音楽を各世代ゲストが選曲。果たして、最もマッチする曲とは。