相葉雅紀、“芸能界の兄”志村けんさんの金言を酔いながらメモ 翌日「意味不明な言葉が」
嵐相葉雅紀(41)が8日、フジテレビ系「相葉◎×部」(土曜午後4時30分)に出演。志村けんさんとの思い出を明かした。 この日は歌舞伎俳優尾上松也と尾上右近が人気コーナー「一筆啓上部」に登場。2人の兄弟のような間柄が紹介されると、相葉は自身の「芸能界で兄弟のような存在」について「俺は…お兄ちゃんは志村けんさんかな」と語った。 志村さんとは日本テレビ系「天才!志村どうぶつ園」で長く共演し、「20年くらい番組をやらせてもらっていたから。終わった後に毎回必ず、反省会という名の飲み会があって」と回想。番組で初めて自身のコーナーを持つことになり「メインを初めてやらせてもらう日の前日に『こうした方がいい』『ああした方がいい』ってアドバイスくれて。その場で全部メモって」と志村さんの“金言”を書き残したという。 しかし「当日ロケに行ってアドバイスのメモ見たら、酔っぱらって書いてるから全然意味不明な言葉が」と全く読めずに苦笑い。「何だったんだろう? みたいな。あれはホントにまいったね。電話したもんね。志村さん、何でしたっけ? って」と打ち明けて笑いを誘った。