バカリズム脚本 ドラマ『侵入者たちの晩餐』が優秀賞を受賞 東京ドラマアウォード
お笑いタレントのバカリズムさん(48)が脚本を担当したドラマ『侵入者たちの晩餐』が、東京ドラマアウォードの単発ドラマ部門・優秀賞を受賞しました。 【画像】バカリズム×菊地凛子 スペシャルドラマ『侵入者たちの晩餐』 俳優の菊地凛子さんが主演したこのドラマは、、家事代行サービス会社で働く亜希子(菊地さん)、同僚の恵(平岩紙さん)、恵の友人の香奈恵(吉田羊さん)の3人が侵入したやり手社長・奈津美(白石麻衣さん)の豪邸で、予想外の出来事が次々と起こり驚きの結末が待ち受けるドキドキと笑いにあふれる豪邸侵入系ヒューマン・サスペンスです。 昨年の東京ドラマアウォード作品賞(連続ドラマ部門)のグランプリを受賞したドラマ『ブラッシュアップライフ』(2023年放送)の制作チームが手がけ、今年の1月に新春ドラマとして放送されました。 また、このドラマは、アジアの優秀な映像作品を選ぶ『ContentAsia Awards 2024』にて最優秀賞にあたるゴールド賞も今年9月に受賞しています。