見取り図、盛山晋太郎 ロケの振る舞い褒められ「好感度上がって得しない。ジャンポケの斉藤見て」
お笑いコンビ、見取り図が17日、大阪市中央区の吉本興業本社で「和歌山県林業PR動画完成会見」に出席した。 今年1月に和歌山県と吉本興業が和歌山県民サービスの向上と地域活性化を図ることを目的とし、包括連携協定を締結。和歌山では林業の担い手が不足しており、見取り図が今回、林業動画体験を発信することで、PRする。 担い手不足していることに盛山晋太郎(38)は「僕らはジョンソン終わったんでいつでも行ける。林業のために終わらせました」とレギュラーを務めていたTBS系「ジョンソン」が9月末で打ち切り。スケジュールに余裕があるようだ。 和歌山県林業振興課の片畑万季さんが「暑い日だったんですけど、2人が楽しい楽しいと作業してくださって、めっちゃ好感度が上がりました」とロケのようすを明かすと、盛山は「今、好感度上がって得しないじゃないですか。ジャンポケの斉藤見てくださいよ。高感度は低ければ低いほどいい」と持論を展開した。