整形総額5600万円超のアイドル活動の衝撃実態…さんま「1人金持ちがいてよかったな」
TBS系「週刊さんまとマツコ」(日曜・午後1時)が26日に放送され、メンバー6人全員の整形総額5600万円を超えるアイドルグループ「私+ism(わたしイズム)」が活動の実態を明かした。 【写真】大竹しのぶ、長男と親子ショット! グループは自身も総額2000万円超の整形を公表しているインフルエンサーわかにゃんがプロデュースし、合格すれば整形費用が全額無料となるオーディションを経てメンバーが選ばれた。そのため常に誰かが整形手術後の「ダウンタイム」にある状態。最近では姐鬼ねねが「新しい鼻」にする手術を受け、ライブでのパフォーマンスが不可能に。わかにゃんは「体は安静だけど声は出せる」とし、本人はステージ袖で歌い、姐鬼のお面をつけたマネジャーが舞台でダンスし乗り切り、意外にも好評だったという。 整形待ちなどで運営費は現在2000万円の赤字。わかにゃんが事務所兼自宅として借りた東京・中野区野方の物件にメンバーが居候して共同生活。これにはMCの明石家さんまが「青学の駅伝チームやないか」とツッコミ。段ボールをテーブルにしてご飯を食べる様子などが紹介されたが、わかにゃんの夫が作曲家で家賃35万円を支払っていることが明かされると、「1人金持ちがいてよかったな」と納得していた。
報知新聞社