楽しんごかと…東幹久に「変わり果てた近影」、荻野目洋子の「55歳女性歌手」は失礼 ネットニュースの見出しに違和感
「変わり果てた近影」「55歳女性歌手」「吉本興業112年の歴史で初の『人間国宝』」といったネットニュースの見出しに違和感を覚える声がネットで広まった。 【写真】荻野目洋子は50代になった今もいつも全力だ 「『変わり果てた近影』とサゲられたのは俳優の東幹久です。地上波番組に出演したところ、『楽しんごかと思った』など過去との落差を指摘され、そのことが記事になりました。東はBSの競馬番組に毎週出演していますから、変わり果てたわけではないですよね」と情報番組デスク。 さらに「記事の見出しで名前ではなく、『55歳女性歌手』と表記された荻野目洋子がXで疑問をつづりました。荻野目クラスの歌手に『55歳女性歌手』は失礼ですね。人間国宝に認定された浪曲師・京山幸枝若の記事は『浪曲界初』とするのが筋なのに吉本興業ありきのタイトルにはズレを感じますね」 共感されるタイトルである必要はないが、記事に書かれた芸能人も、それならしようがない、と苦笑いできるタイトルの工夫は必要かも、だ。 (業界ウオッチャーX)