【ボートレース三国】V候補の筆頭は岡崎恭裕
ボートレース三国では「坂井市制18年記念」が20日から開催される。今節のV候補の筆頭に挙がるのは岡崎恭裕だ。遠征勢ながら当地は6回優勝の実績がある得意水面で、2年前には今タイトルで優勝している。対抗はボート界きっての伸び仕様を駆使する菅章哉。昨年11月に当地で優勝実績があり、今節も意気揚々と乗り込む。 【写真あり】出場予定選手の一覧はこちら 他では的確な走りで大崩れなく舟券に貢献する金田諭、スピードある入海馨や、仲口博崇、平尾崇典といったSG覇者も侮れない。女子では鎌倉涼に期待。地元勢では屈指のスタート力が光る中辻博訓と、若手イチオシの金田智博が代表格だ。 19日は曇り空の下で前検が行われた。主力メンバーが思うように動けない中で、中辻は「乗った感じは普通でした。大きな違和感もなかったです。いつも通りペラでやって行きます」とマズマズの感触。金田智も「ペラを叩いて足は良かったです。班の人にも良いって言われました」と好感触を得ていた。
マクール