【ジャパンC】ドイツのファンタスティックムーンは約2000メートルのキャンター調整
ジャパンC(G1、芝2400メートル、24日=東京)に参戦する、ドイツのファンタスティックムーン(牡4、S・シュタインベルク)は17日、東京競馬場の内馬場にある国際厩舎地区とダートコースでじっくりと調整された。 シュタインベルク師は「今朝は約2000メートルをキャンターしましたが、感触は良かったです。明日はゲート試験の他にいつも通りの運動を行います」と話した。 スケジュールが合えば、主戦のピーヒュレク騎手がどこかのタイミングで少なくとも1回は調教に騎乗する予定となっている。