11月15日のフラッシュニュース
親睦会費3万3千円盗み停職処分
RAB青森放送
八戸市教育委員会は男性職員が先月14日に職場の親睦会費3万3千円を盗んだとしてきょう付けで停職3か月の懲戒処分としました。 処分を受けたのは事務局の39歳になる主査級職員です。 男性職員は「クレジットカードの引き落とし日が迫っていてすぐに返せば大丈夫かと思った」と話し全額返済しているということです。
三戸町長選挙 あさって投票
前の町長の辞職に伴う三戸町長選挙はあさって投票が行われます。 三戸町長選挙に立候補しているのは届け出順にいずれも新人でもと三戸町職員の沼沢修二さん57歳と十和田市の東晴美さん69歳の2人です。 東さんの写真や略歴は本人の意思により掲載していません。 投票はあさって行われ即日開票されます。 三戸町の有権者は今月11日現在7,942人です。
若者の定着促進へ重点要望
青森商工会議所は青森市の西市長と懇談会を開き、市に対して全10項目の要望を行いました。 要望では若者の県外流出を食い止めるため、地元定着に関する指針を定めて、迅速に全庁横断型の取り組みを実施するよう求めました。 また、クルーズ船の増便や観光客の受け入れ体制の強化も要望しました。
知事賞に輝いた2組表彰
「県統計グラフコンクール」で最高賞となる知事賞に輝いた小学生と中学生のチーム2組が弘前市で開かれた県統計大会で表彰されました。 表彰されたのは青森市の篠田小学校の中村果鈴さんと小野咲空さん、それに弘前大学附属中学校の竹内翠依さんと日ケ久保乃愛さんです。 篠田小学校の2人は子どものころからの短命県返上を調査、附属中学校の2人はインバウンド消費から青森の魅力を探りました。