福島県内25施設と山形と長野の3施設 山の幸・海の幸を販売 福島空港で「道の駅・空の駅まつり」
福島県内の道の駅などが特産品を販売する「ふくしま道の駅・空の駅まつり」は14日、福島空港国際線貨物施設で催され、来場者が山や海の幸などを買い求めた。 道の駅が立地する市町村でつくる実行委員会の主催、福島民報社、ふくしま「道の駅」交流会の共催。今年で13回を数える。県内25道の駅と山形と長野両県の3施設がブースを設けた。県県中農林事務所、須賀川市観光物産振興協会も出展し、新鮮な野菜やご当地グルメ、特産品を販売した。 会場では脱炭素に向けた取り組みを学べる環境イベントや和太鼓などのステージショーも行われた。