荻野目洋子 元プロテニスプレーヤーの夫とのなれ初め 高3の「補習」で出会い自身を「知らなくて」に…
歌手の荻野目洋子(55)が21日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。夫で元プロテニスプレーヤーの辻野隆三氏(55)とのなれ初めを明かした。 【写真】荻野目洋子と夫・辻野隆三氏の仲良しショット(荻野目洋子インスタグラムから) 2001年に辻野氏と結婚し、現在は3人の娘の母親となった荻野目。なれ初めを問われると、「高校時代に出会いました」と打ち明けた。 共に堀越高校出身で「(辻野氏は)元テニスの選手なんですけれども、彼はスポーツコースで、私は芸能コースで」と荻野目。校舎が別で接点はなかったが「卒業する前に出席日数が、彼は国内も海外も転戦して試合に出ているので足りなくて、私は仕事で足りないっていう時に補習に出て、初めて会いました。高3の時です」と回顧した。 そうして「友達が紹介してくれて、凄く意気投合して」交際するように。「凄い爽やかな…」と続けると、MCの「ハライチ」澤部佑は「最強のカップルじゃん!」と感心した。 荻野目は「彼は1人で、私たちはマネジャーがいてブッキングとかしてくれるじゃないですか。ホテルだのチケットだの、航空券。彼は試合のスケジュールに合わせて全部自分でできていて、1人で闘うっていう面で話が凄い合って」と語ると、「私はできてないけど、プロ歌手として凄いいろいろこういう時が不安になるとか、そういう話ができたのが良かったんだと思います」としみじみと話した。 また自身は高校3年の時点では世間に知られる存在となっていたため「荻野目洋子、まあこういうイメージだろうなみたいなあるじゃないですか。初めて会う人に対して。私がなくても相手の方が」と言い、「だけど彼は海外にいる方が長かったので、私の存在は全く知らなくて。1人の人間として意気投合したって感じが」決め手となったとした。