SNSを中心に首を左右に動かす“首振りダンス”が話題となり、“時の人”となった4人組ダンスボーカルユニット・新しい学校のリーダーズに、大躍進した1年について話を聞きました。 【画像】世界で活躍・新しい学校のリーダーズ　海外のファンは「私たちの歌聞いてる？ってくらいの勢い」 2015年に結成された新しい学校のリーダーズは、MIZYUさん（25）、RINさん（22）、SUZUKAさん（22）、KANONさん（21）で結成された『個性や自由ではみ出していく』がコンセプトの4人組ダンスボーカルユニットです。 2021年に世界デビューし、アメリカなどでフェスに出演。日本では、楽曲『オトナブルー』がTikTokを中心に大ヒット。首を左右に動かす『首振りダンス』も話題となり、現代用語の基礎知識 選『2023 ユーキャン新語・流行語大賞』ノミネート語30に選出され、紅白歌合戦への初出演も予定されています。 大躍進した1年を振り返り、SUZUKAさんは「今年は本当に首をたくさん振って、たくさんの人と出会えました。それがつながった結果っていうのが、初アリーナワンマンで“あっ、こんなにたくさん知っていただいたんやな”っていう実感をした感慨深い年でございますね」と語りました。

2024年の意気込みを明かす新しい学校のリーダーズ

また、2024年の抱負についてSUZUKAさんは「開放的な感覚が大好きなので、海に全裸で入るとか」と独特な目標を明かし「大地を感じたいと思います」と意気込みました。さらに、新しい学校のリーダーズとしてMIZYUさんは「今年アリーナワンマンを経て、1月9日に武道館でワンマンライブをするので、それが我々の2024年の門出的なものになるので、そこからぶっぱなしていければなと思っています」とし、全員で「目標は、ぶっぱなします」とポーズを決めました。