BOYNEXTDOOR、マイケル・ブーブレのキャロルソングをカバー!Apple MusicとiTunesにて独占配信
BOYNEXTDOORが、10月31日午後6時よりApple MusicとiTunesにて「It's Beginning To Look A Lot Like Christmas」を独占配信した。 「It's Beginning To Look A Lot Like Christmas」は、Apple Musicの「Carols Covered 2024」キャンペーンの一環として制作された。Apple Musicは毎年年末、現代において最高のアーティストたちがカバーしたキャロル名曲を一堂に集めて、没入感あふれるドルビーアトモスによる空間オーディオで届ける「Carols Covered」キャンペーンを展開している。 毎年、世界中のアーティストが参加して話題を集める中で、今年はBOYNEXTDOORが韓国のボーイグループの中で唯一参加した。彼らは世界中の人々から愛されたマイケル・ブーブレ(Michael Bublé)の原曲を、グループ特有の自由で軽快なエネルギーでカバーした。 ジャズのジャンルにロックの要素を混ぜた特別な編曲とブラス、ギターサウンドにストリングを加え、楽しくも切ない雰囲気を演出している。 6人のメンバーは「BOYNEXTDOORと一番よくマッチしそうだと思って『It's Beginning To Look A Lot Like Christmas』を選んだ」と、楽曲選定の背景を明らかにした。また「メンバーたちとレコーディングしながら良い思い出を残せた。名曲をメンバーの声で聞くと新しい魅力が感じられ、冬らしさも感じられる」と感想を伝えた。 今回、Apple Musicを通じて一問一答インタビューも公開された。 ――曲選びの理由を教えてください。 イハン:キャロルクラシックの中でこの曲がBOYNEXTDOORとよくマッチすると思って決めました。 ――原曲と関連した思い出はありますか? テサン:原曲に関する思い出はありませんが、今回メンバーとレコーディングしながら良い思い出を残せました。年末になるたびにこの曲を聴くと、レコーディングしていた日を思い出すと思います。 ――空間オーディオでカバー曲をレコーディングした感想を教えてください。 ジェヒョン:長い間愛された名曲をメンバーの声で聞くと新しい魅力が感じられ、冬らしさも感じられます。 ――空間オーディオでレコーディングしたものが音楽的経験をどのように変えてくれると思いますか? ソンホ:年末の楽しくときめく心をより豊かにしてくれると思います。 ――友達や家族と一緒に過ごす完璧なホリデーディナーを思い浮かべるとしたら? イハン:みんなで夕食を食べたり、家族と海や公園に行って犬と散歩をする姿が思い浮かびます。 ――記憶に残っているホリデーの思い出や活動はありますか? ウンハク:昨年のホリデーシーズンに参加した授賞式で、ステージに上がった僕たちを見つめるファンの方々の眼差しと歓声が、寒い冬も暖かくしてくれた記憶があります。 ――ホリデーに音楽はどんな役割をすると思いますか? リウ:以前、大切な人と一緒に過ごした思い出が思い出され、歌を聴いている今日も大切な時間に変える力があります。 ■リリース情報 BOYNEXTDOOR「It's Beginning To Look A Lot Like Christmas」
Kstyle編集部