「お弁当用の作り置きはしないけれど…」3児のママ・鈴木亜美が実際にやっている、お弁当作りでラクするコツ
偏りが心配でも、夕飯などでバランスを取ればOK
お弁当で一番心配だなと思うのが、子どもがきちんとお腹を満たせるかとういうこと。お弁当に苦手なものが入っていて、食べられなかったら午後の活動にひびくと思うし、体にもよくないですよね。そう考えると、野菜をたっぷり入れてバランスがいいことももちろん大事だけれど、それよりも私は子どもの好物を入れてあげよう!と思います。 お弁当で食べてくれる野菜が少なくて困っているママさんもいると思うのですが、お弁当はとにかく子どもがおいしく食べることが最優先でいいんじゃないかなと。私はお弁当だけでなく、お昼ごはんで食べたのが麺だけだったとか、偏っていたなと感じたら、夕飯でなるべく子どもが食べられる野菜を出したり、ミートソースのような野菜を刻んで入れてたくさん食べられるようなメニューにしたり。トータルで見てバランスを取るようにしています。 あまり神経質にならずに、お弁当は子どもがおいしく食べられたら、それで十分なのかなと思います。 今日はここまで。次回も子どもたちのお弁当についてお話ししますね。 鈴木亜美
鈴木亜美
1982年2月9日生まれ。神奈川県出身。オーディションバラエティ『ASAYAN』(テレビ東京) を経て、1998年『love the island』で歌手デビュー。近年は「芸能界の激辛女王」としても知られ、バラエティ番組でも人気を博し、2022年には11年ぶりの単独ライブを開催など多方面で活躍中。プライベートでは3児の母親であり、InstagramやYouTubeなどで育児について発信し、共感を集める。