“ワケあり沼オトコ”を演じる、深田竜生

堀田真由が主演を務める10月6日(日)放送のドラマ「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)。その中で服飾専門学校に通う四女・芽(畑芽育)の同級生で“ワケあり沼オトコ”、沼田灯司(深田竜生)のミステリアスな魅力に迫る。 【写真】目が合ったら恋に落ちる…深田竜生のきゅるるんFace ■世界中で愛される四姉妹が令和ニッポンを舞台に蘇る 本作はアメリカの作家、ルイザ・メイ・オルコットが手がけた「若草物語」が原案。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら...」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。ストーリーの中心となる町田家の四姉妹を、堀田真由(次女)、仁村紗和(長女)、畑芽育(四女)、長濱ねる(三女)が演じる。 ■沼田灯司はミステリアスさが満載 沼田(深田)は、四女・芽(畑)や、桃ちゃん(井手上漠)と同じ服飾学校に通う生徒の1人なのだが、同級生の誰も彼の素性を知らない。「飲み会に誘っても絶対来ない」、「門限は 7時」、「沼田の家は金持ち」。さまざまな噂や憶測が教室中を飛び交う。芽も、沼田と話したこともないので、どんな人間なのか何もわからない。 「結婚するならお金持ち限定」と割り切り、エリート大学生の彼氏と順調に交際を続けてきた芽だが、ある時、屋上で1人独り言を呟いていると、背後のベンチに座っていた沼田にすべてを聞かれてしまう。慌てふためく芽だが、これまで全く接点のなかった沼田に屋上で相談に乗ってもらうことに。 そんな芽に対して、沼田は衝撃的な一言を投げかける。