梅宮アンナ「体の中で一番大事だったところは髪形」「ウィッグで遊ぼうと思った」
ステージ3Aの乳がん闘病中のタレント梅宮アンナ(52)が14日深夜放送のフジテレビ系新番組「心と身体をアップデート! Lady Go」(木曜深夜0時25分)に出演。闘病生活について語った。 【写真】梅宮アンナが公開した、病院のベッドの上での2ショット 梅宮は浸潤性小葉がんという、乳がん全体の約5%を締める特殊型の乳がんを発症。今月7日に右胸の全摘手術を受けた。 「体の中で一番大事だったところは髪形」だという梅宮は「自分に似合う髪形をずっと追求して生きてきたものあって、周りが驚くほどこだわっていたので、髪の毛がなくなるくらいなら治療をやめようかなとも思っちゃって」とした。 続けて「母は泣いてましたね、かわいそうにと言って。でも、実際今は髪の毛がなくなったことで落ち込んでないし、なくなった時にウィッグ探しから始まって。そのまま帽子だけを被ると病人に見えてしまうので、私はウィッグで遊ぼうと思った」と明かした。