タレントの関根麻里さん（38）が28日、内閣府が推進する『ママもまんなか』子育て支援プロジェクトのアンバサダーとして、父・関根勤さん（70）らと登場。麻里さんが、幅広く愛される父・勤さんの姿を明かしました。 【画像】イベント登場した関根麻里さん 本プロジェクトは、妊婦・子育てをする親の⼼⾝の健康への⾃律的な取り組みの促進と、地域社会の子育てに対する寛容性の向上のため、産官学連携で新たな社会の仕組みや市場の創出などのモデルケースの確立を目指しています。

（左から）関根麻里さん、関根勤さん

勤さんは、孫から独特な呼ばれ方をしているそうで「（麻里の）長女が1歳半のときに、パパ、ママ、バーバは言えたんだけど、ジージ（が言えなくて）それからドゥドゥになっちゃった。ドゥドゥと言われているから、（自分の）年齢を感じない」と、そのメリットを明かしました。 しかし、デメリットもあるそうで、「（孫と）公園に行くでしょ。〇〇ちゃんのおじいちゃんて言われちゃうの。（俺は）おじいちゃんなんだ」と、現実に直面しショックを受けたそうです。 麻里さんは、勤さんの愛称について、「最初は（娘が）言えないから、ドゥドゥと言っていたんですけど、“俺だけニックネームいいなあ”と、すごく気に入っちゃって、ジージーと言われるようになっても、“いや、ドゥドゥでいく”と言って、ずっとドゥドゥです。娘たちの友達もみんな、ドゥドゥと呼んでいます。みんなのドゥドゥです」と、プライベートでも親しまれる父の様子を語りました。