『8番出口』続編『8番のりば』Steamで発売。永遠に走り続ける電車からの脱出を目指す異変探しゲーム
コタケクリエイトは、『8番出口』続編となるPC(Steam)向けゲーム『8番のりば』を発売した。 【記事の画像(5枚)を見る】 『8番出口』は、無限に続く地下通路の唯一の出口である“8番出口”を目指し、通路内の異変の有無を見極めるウォーキングシミュレーター。都市伝説として知られる無限に広がる異空間“バックルーム”やネットミーム“リミナルスペース”をインスパイアした作品だ。 Steamでリリースされて以降、間違いを探して歩くだけのシンプルなゲーム性、470円というお手頃なワンコイン価格、おじさんや異変のネタ的な面白さ、たまに出現するホラー寄りの異変などが理由で爆発的にヒット。現在はNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)でも発売されている。 そんな『8番出口』続編となる『8番のりば』もやはり異変探しゲーム。そして前作との関連は不明だが例のおじさんもいる。プレイヤーは永遠に走り続ける電車から脱出するため、車内の異変に注意しながら脱出方法を見つける必要があるようだ。 価格は前作と同様に470円。『8番出口』をプレイしている場合、より楽しめるとのことなので気になる人はプレイしてみよう。なお、ゲームプレイ配信は個人・法人問わず許諾なしで可能。配信を予定しているかたは下記のガイドラインをチェックしよう。 動画及び配信のタイトルにゲームの名前を含めてください。任意ですが、概要欄などにSteamページのリンクを載せていただけますと幸いです。収益化は動画配信サイトが提供する機能を用いた場合のみ可能です。Youtubeのメンバー限定配信など、有料の配信も許可いたしますが、可能であれば無料で視聴可能な配信を行っていただけますと幸いです。このゲームの動画を配信したことによるいかなる損害に対しましても一切責任を負いません。 ※本ガイドラインの内容は予告なく変更する場合があります。 ※画像はSteamから引用。