いとうまい子「突然死しちゃったの」制作会社社長就任の経緯 タレント業との収入比率明かす
【モデルプレス=2024/05/27】タレントのいとうまい子が27日、フジテレビ系『ぽかぽか』(月~金午前11時50分~)に生出演。テレビ制作会社の社長に就任した経緯や、収入について明かした。 【写真】「ぽかぽか」代打出演で話題となった人気タレント ◆いとうまい子、制作会社の収入は「社員に還元」 いとうは1983年にアイドル歌手としてデビュー。近年ではバラエティーやドラマで活躍する傍ら、2017年にテレビ番組制作会社の社長に就任し、2つの企業で社外取締役も務めている。 この日、世間からのイメージに答えていく番組内コーナー「ぽいぽいトーク」の中で、「社長業でがっぽり儲けているっぽい」との質問にバツの札を上げたいとう。「私は儲けていないです。社員に還元しています」と話し、「多分よその会社より、うちは給料高く出している自信があります」と胸を張った。 また、タレント業とその他の仕事の収入比率は7:3だという。「みんなに還元したいから(社長業の収入は)少なめで、タレント業で稼げばいいかなって」と考えを明かしていた。 ◆いとうまい子、制作会社社長就任の経緯 その後、社長になった経緯を問われると「実はうちの兄がこのお仕事をやっていて、でも突然死しちゃったの」と告白。「その時にどこ(の局)に誰を入れてるのかわからないからパソコンのパスワードを探すところから始まって。『ここの局にこの子達がいるのね』って挨拶に行って。しばらくは面倒見ようかなと思ったけど、どんどん(仕事が)増えてきちゃって。これはちゃんと会社を作らなきゃって思って、自分で会社を作りなおして運営している」と説明していた。(modelpress編集部) 情報:フジテレビ 【Not Sponsored 記事】
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