トム・ホランド主演、実写版『アンチャーテッド』午後ローで地上波初放送
『スパイダーマン』シリーズのトム・ホランドが主演を務めた実写映画『アンチャーテッド』(2022)が、テレビ東京の映画番組「午後のロードショー」(毎週月曜~金曜・午後1時40分~)で、明日9月2日に地上波初放送される。 【動画】トムホ、役づくりのためバーで働く!『アンチャーテッド』単独インタビュー 原作は、トレジャーハンターのネイサン・ドレイク(通称:ネイト)が伝説の秘宝や古代都市の謎を解き明かしていくPlayStation(R)の人気ゲームシリーズ。実写版では、トムふんする若きネイサン・ドレイクが、50億ドル相当の財宝を巡る冒険へと繰り出す。
ネイサンにトレジャーハントの話を持ちかけるサリーことビクター・サリバン役は、『テッド』シリーズなどのマーク・ウォールバーグ。ネイサンたちの前に立ちはだかる悪役サンティアゴ・モンカーダは、『マスク・オブ・ゾロ』などのアントニオ・バンデラスが演じている。監督・製作総指揮は、『ゾンビランド』『ヴェノム』のルーベン・フライシャーが務めた。
なお、『アンチャーテッド』は続編企画が進行中。キャストや監督、公開時期などは未発表となっている。(編集部・倉本拓弥)