広島地検が暴力団幹部ら2人を不起訴 理由は「公表しない」
恐喝の疑いで逮捕された共政会傘下の暴力団幹部ら2人について、広島地検は不起訴にしました。 指定暴力団六代目共政会正木組の幹部（47）と、会社役員の男性（44）は、広島市中区で接待を伴う飲食店を経営する20代男性から、17回にわたり51万円をみかじめ料として脅し取った疑いで逮捕されました。 2人は容疑を認めていませんでした。 広島地検は去年12月26日付で2人を不起訴にしました。理由は「公表しない」としています。
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恐喝の疑いで逮捕された共政会傘下の暴力団幹部ら2人について、広島地検は不起訴にしました。 指定暴力団六代目共政会正木組の幹部（47）と、会社役員の男性（44）は、広島市中区で接待を伴う飲食店を経営する20代男性から、17回にわたり51万円をみかじめ料として脅し取った疑いで逮捕されました。 2人は容疑を認めていませんでした。 広島地検は去年12月26日付で2人を不起訴にしました。理由は「公表しない」としています。
