ドジャース・大谷翔平がオールスター中間発表で100万票集めDH部門でトップ 出場となれば4年連続
米大リーグ機構は17日(日本時間18日)、オールスター戦(7月16日、アーリントン)の先発野手を対象としたファン投票の第1回中間結果を発表し、ナ・リーグはDH部門で大谷翔平(ドジャース)が100万2377票を集めてトップに立った。 【写真】試合を観戦するドジャース・大谷翔平の夫人、真美子さん 大谷は昨季まで3年連続で出場。今季、出場が決まればナ・リーグでは初となる。投票は2段階で行われ、トップ以外の選手上位2人(外野手は6人か4人)が最終投票に進む。ナ・リーグ最多得票は一塁部門のハーパー(フィリーズ)で111万462票。ア・リーグの外野手部門のジャッジ(ヤンキース)が136万6315票で両リーグトップとなっている。