『上田と女が吠える夜2時間SP』より（C）日本テレビ

　6人組グループ・SixTONESの田中樹が、きょう15日放送の日本テレビ系『上田と女が吠える夜』「あなたはどっち派!?二大派閥で大激論！2時間SP！」（後9：00）内「ひとり好きVSさびしがりや」ブロックにSPゲストとして出演する。 【番組カット】大久保佳代子の隣で歌う山崎育三郎 　「ひとり好き女VSさびしがり女」ブロックは、IKKO、伊藤修子、大久保佳代子、加藤千尋、北乃きい、久保純子、早見あかり、ファーストサマーウイカ、福田麻貴（3時のヒロイン）、村上佳菜子、若槻千夏（※50音順）、SPゲストの田中を迎える。 　ゲームが好きな田中に、大久保がさっそくウエルカムクエスチョン。「佳代子とゲーム、どっちが大事なの？みたいに彼女に言われたら何て答える？」と聞くと、田中はまさかの熟考。考えた末に絞り出した答えとは。 　そんな田中は、誰かといるより1人でいたい“ひとり好き”。「仕事場にはメンバーがいたり、誰かしらいるので、プライベートは誰とも会いたくない」と宣言する。特に人との食事が苦手で、「先輩から『おまえこれ食え！』と言われると、勘弁してくれよって思っちゃう」とこぼす。MCの上田晋也が「たとえば誰？」と興味津々に尋ねると、田中はある先輩の名前を暴露する。 　一方、さびしがり屋の久保は「こうして日本に来ると、アメリカに居る夫や子供のことが気になってしょうがない。できる限りテレビ電話をする」と話す。常に家族と時間を共有したい久保は、夫が読書中でもテレビを見ていてもお構いなしに話し掛けるという。そんな久保を、大久保は「自分のことしか考えてない。クソ久保です」とバッサリ。すると、IKKOが「さびしがり屋は基本的に自分勝手」と久保を援護する。さびしい時は朝5時にマネージャーに電話をかけてしまうというIKKOも、病院や散歩すら1人ではいけないさびしがり屋な生活を公開する。 　同じくさびしがり屋の早見は「1人で食事に行っても誰かとコミュニケーションを取りたいから、店の大将や隣のお客さんと仲良くなって、カラオケに行く」という。村上も「友達を家に呼ぶのが好きだから週5とかで呼んでる」と、1人の時間に耐えられないと話す。 　そんなさびしがり屋の気持ちが理解できないという北乃は、街の女性の「長電話が嫌」という声に共感。「有線がある家に住んでいた時、道路の音を流すことができて、外にいるふうを装っていた」と、電話を早く切るために偽装工作していたそう。すると、若槻が「面倒な電話をゼロにする方法がある」と、相手に電話をかけさせない妙技を披露する。1人を極めた北乃は「地球に未練はない」とぶっ飛んだ覚悟を見せる。 　加藤も1人好き。「電話も出ない。LINEも誘われたりする内容だと未読無視しちゃう」と明かし、上田から「口を開くたびに好感度が下がる」と突っ込まれる。そんな加藤が「年の離れたおじいさまに人生相談するのが好き」と、1人で足しげく通う場所とは。 　3時のヒロイン・福田は「なるべく1人でいたいのが周りにバレていて、楽屋やタクシーではいつも1人にさせられる」そう。そんな福田が唯一心を許せる相棒は、最近話題の“アレ”だという。さらに福田は「そんなに親しくない人が家に遊びに来たとき、どうやって帰ってもらう？」と、お開きのタイミングがわからないことを明かす。すると大久保が対処法を伝授する。 　このほか「1人旅や1人カラオケ、行ける？行けない？」でトークはヒートアップ。ウイカが「1人で行けるようになったら最高に幸せ」と推す場所を明かす。田中がみんなとカラオケに行きたくない理由に一同が大爆笑する。