あじさいの名所・出塩文殊堂 右にも左にも奥にも!今だけの美しい風景(山形市)
テレビユー山形
山形市のあじさいの名所、出塩文殊堂では、色とりどりのあじさいが訪れた人を魅了しています。 【写真を見る】あじさいの名所・出塩文殊堂 右にも左にも奥にも!今だけの美しい風景(山形市) 大内希美アナウンサー「出塩文殊堂のあじさい参道に来ています。きれいなあじさいが右にも左にも奥にもたくさん咲いています」 500メートルあまりの参道に、およそ40種、2500株のあじさいが色鮮やかに咲き誇っている出塩文殊堂。 今年は気温の高い日が続いたことから、あじさいの生育は例年よりも一週間ほど早く、いまは6分から7分咲きだということです。 そんなあじさいを引き立たせるのは・・・。 大内希美アナウンサー「いま雨が降ってきました。雫がのったあじさいも、かわいらしくていいですね」 雨が降ったり止んだりの天気の中、この時期にしか見られないあじさいを求めて、多くの人が訪れていました。 訪れた人は「きょうから始まるってインターネットで見たので。毎年来ています」 訪れた人は「家にも(あじさいが)いっぱいあるが、ここは全然違う。雰囲気が。すごく良いですね」 訪れた人は「魅力は一気に見られるところ。色それぞれ、青だったり白だったりピンクだったり。私が一番好きなのはガクアジサイ。華やかさの中にちょっとした寂しさも含まれている」 あじさい祭りは今月15日まで開かれ、6日からはライトアップも行うということです。
テレビユー山形
【関連記事】
- 事故直後の現場 バスガイド女性死亡の事故 バスと電柱に挟まれた状況・様子が明らかに 事故の原因と今後の対策は(山形・上山市)
- 裁判の最後に「普通の親子でありたかった…ごめんなさい」母親を殺害し遺体を遺棄した男 検察側は「殺意は強いもの、救命行為も行っていない」と懲役11年を求刑 弁護側は”傷害致死罪”適用と減刑を求める(山形)
- 「性的欲求がたまっていた」75歳の男が23歳の女性にした許されない行為…不同意わいせつ裁判で語られたこととは(山形)【独自】
- クマにとって”人”は「侵入者」で「えさ」なのか 危険な季節と行政のスピード感 市街地出没時は「追い払い」が前提で射殺手続きに2時間? 私たちがとるべき熊対策は(山形)
- 見ず知らずの女の子が自宅のリビングに…汚れた靴下、話もできない… 気づいた親子が“とっさに見たもの” 子どもを守った“手がかり”とは