衆院選で初当選の県関係議員が初登院(福島)
福島放送
10月に行われた衆院選を受けた特別国会が、11日召集され、県内関係の新人議員3人が初登院しました。 午前8時の国会議事堂の開門にあわせ、10月の衆院選で当選した県内関係の新人議員も、11日に召集された特別国会に出席するため初登院。 坂本竜太郎議員は開門と同時に登院し「しっかりと皆様方からいただいたご期待と政治に対する厳しいご判断を受けて、政治に信頼を取り戻します。」と述べました。 また、根本拓議員は「福島の日本の未来を10年20年、しっかり背負っていって、いい地域、いい国づくりをしていきたいと思っています。」と抱負を述べました。 斎藤裕喜議員は「何よりも復興して、本当に戻れてない方々も、今生活している方々含めて、しっかりと取り組まなければいけないと感じているところです。」と復興への決意を新たにしていました。 県内関係の小選挙区と比例代表合わせて7人は、午後からの衆議院本会議に出席しました。