「腹斜筋が出ている女性はカッコいい。目指して頑張る」貴島明日香がBリーガー田臥勇太のトレーニングに興味津々
モデル・俳優として活躍する貴島明日香が5月30日、腹斜筋への並々ならぬこだわりを見せた。 貴島はこの日、24時間年中無休フィットネスジム「ANYTIME FITNESS」の「エニタイムフィットネス 2024全国プロモーション&新CM発表会」に元バドミントン日本代表の潮田玲子、バスケットボールの「B.LEAGUE」の宇都宮ブレックス所属でB1最年長のレジェンドプレイヤー、田臥勇太とともにゲストとして登場した。 昨今では「5月病」ならぬ「6月病」が流行っているとのことで、脳科学と運動の関係を研究する関西福祉科学大学の重森健太教授が6月病を吹っ飛ばし自己肯定感を高めるトレーニングを伝授。現役選手の田臥が自らが普段やっている腹直筋、腹斜筋などを鍛える「地味だけどきつい」トレーニングを披露すると「腹斜筋は女性のスタイルアップにもいいですよね。勉強になりました」と真剣なまなざしの貴島。
トークセッションでの「上半期、自己実現できたことベスト1」というテーマでは「カメラの前に自信を持って立てるようになった!」と答えた貴島。そのわけは「身長が高いのは昔からコンプレックス。姿勢がずっと悪くて、去年の夏ごろから運動を始めたらみるみる姿勢の悪さが改善された。姿勢がいいと、ない自信も沸いてくる。心と体はつながっているんだなと感じた」とのこと。 続く「下半期、自己実現したいことベスト1」というテーマでは「楽しむことを継続する!!」との答え。これについては「運動初心者なので継続は大事。先日、6~7年ぶりくらいに父に会った。どんな感じなんだろうとドキドキしながら行ったら、昔と変わらず姿勢がよくすらっとしてカッコ良かった。毎日1時間ウオーキングしていると言っていた。何歳になっても父のように運動していきたいと思った。継続するということを大事にしていきたい」などと語った。
会見後の取材では好きな筋肉について問われると「男性でいうと、女性ではあまりつかない筋肉。腕とかたくましいとすごいなと思う。女性だと腹斜筋とかがしっかり出ている人はカッコいいなと思う。女性らしい体でありながら筋が入っているとカッコいいと思うので、私もそういう体を目指して頑張っている」と腹斜筋へのこだわりを見せ、ここでも「田臥選手に教えていただいたトレーニングを実践しようと思っている」などと語っていた。