チャン・グンソク、一番大変だった時期は「メンタルが壊れたとき」1か月間家に引きこもり電話も出ず「一番辛かった」
ボーイズグループリアリティサバイバル番組『Re:Born』第8話にて、MCのチャン・グンソクが、若手グループにこれまでの自身の活動で大変だった時期のことを明かした。 【映像】「メンタルが壊れた」37歳のチャン・グンソク 『Re:Born』は、『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』『SHOW ME THE MONEY』を手がけた日韓トップクラスの制作陣が集結し、K-POPボーイズグループ12組が日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げる番組。AIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LAST、L5ST、WAKER、WEUS、XODIACが参加し、AIMERS、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LASTの5組が2次競演に駒を進めている。
1ヶ月も家の外に出ず、電話も出ず…
リラックスした環境で、1グループずつ悩みに応えていくチャン・グンソク。参加者の中で最年少グループであるEASTSHINEのドンジェに「大変な時期はありましたか?」と聞かれたグンソクは、自身の活動を「大変な時期がないわけはないよね。一番辛かったのは、メンタルが壊れた時。1ヶ月も家の外に出ず、電話も出ないから、『何かあったのかもしれない』と、友達が毎回僕の家に来た」と振り返る。 続けて「そのトンネルから抜け出したら人生が楽しくなる」と語り、「伝えたいのは、メンタルが一番重要であること。君たちが内側から健康でいてこそ、サポーターたちに希望と光を与えられるだろう?まずは僕たちが健康なメンタルをもって、怪我をせずにいるべき。これは義務だ」と、熱い口調で伝えた。 そしてEASTSHINEのヒョンに、ミスをしたときの気持ちの立て直し方について聞かれると、グンソクは「全ての原因が自分にあることを受け入れればいい。自分を責めるのではなく自分を信じるということだ」とアドバイスし、「それでももしプレッシャーになる時は、君たちにはメンバーがいるよね?僕はいつも1人で戦ってきた。すごく寂しいんだ」と激励した。 (『Re:Born』/ABEMA K-POPチャンネル)
ABEMA TIMES編集部