イタリア代表ラスパドーリにインテル&ユヴェントスが関心か…移籍金57億円準備?|セリエA
ナポリのイタリア代表FWジャコモ・ラスパドーリに対し、インテルやユヴェントスが関心を示しているようだ。 サッスオーロでの活躍が大きな注目を集め、2022年夏にナポリへと加入したラスパドーリ。前線の複数ポジションでプレーしながら公式戦70試合以上に出場しているものの、FWヴィクター・オシムヘンらの存在によりレギュラーポジションをつかめない状況が続いており、その将来についても複数の噂が浮上していた。 そしてイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、24歳のイタリア代表FWに対してインテルとユヴェントスが興味を持っているとのこと。両クラブとも熱心な関心を示しており、ラスパドーリがフィットする戦術的な環境を用意できると確信しているようだ。また、移籍金は3500万ユーロ(約57億円)程度をオファーする可能性があると伝えられている。今後の動向に注目だ。